にわかが1990年のプロ野球を振り返る阪神タイガース①
こんばんは。
にわかがただただ振り返っていきます。
最初は阪神タイガースから。
中村勝弘監督1年目。
まさに阪神タイガースの暗黒期といえます。
52勝78敗 勝率.400。
1番 遊撃手 和田豊 126試合 569打席 496打数
72得点 151安 16二塁打 4三塁打
8本塁打 199塁打 36打点 17盗塁 9盗塁死
12犠打 3犠飛 54四球 6敬遠 4死球
59三振 8併殺 打率.304 出塁率.375
長打率.401 OPS.776
素晴らしい成績といえます。
この時和田は6年目。はじめてシーズン3割達成し
ています。自分の中ではセカンドのイメージが強い
のですが、ショートからのコンバートだったんで
すね。8本も本塁打を打っているあたり、1発の
ある切込み隊長という感じです。
2 中 中野佐資 96試合 205打席 176打数 27得点 46安打 3二塁打 2三塁打 3本塁打 62塁打 11打点 6盗塁 6盗塁死 1犠打 1犠飛 21四球 0敬遠 6死球 28三振 4併殺 打率.261 出塁率.358 長打率.352 OPS.710
選手。新庄の前に阪神のセンターを守っていまし
た。6死球は多いなと思ってみましたが、前年は
17死球も受けていた様です。恐ろしや!
続きます!