にわかが1990年のプロ野球を振り返る阪神タイガース⑤

続きです。

大野久 外野手 117試合 403打席 360打数 48得点
89安打 17二塁打 4三塁打 4本塁打 126塁打
26打点 16盗塁 4盗塁死 11犠打 2犠飛
26四球 1敬遠 4死球 73三振 7併殺
打率.247 出塁率.304. 長打率350 OPS.654

「少年隊」の一人。開幕スタメンこそ中野選手に

譲ったものの数字を見る限り足あり長打力あり

小技ありで悪くない成績に思えます。

この年規定打席を達成しております。

しかし打率.247 73三振と確実性に欠けますね。

今でいう江越大賀選手といったところでしょうか。


山脇光治 内・外野手 88試合 143打席 131打数
19得点 37安打 3二塁打 0三塁打 1本塁打 43塁打
10打点 8盗塁 1盗塁死 3犠打 1犠飛
8四球 0敬遠 0死球 19三振 5併殺
打率.282 出塁率.321 長打率.328 OPS.650

遊撃手、三塁手二塁手左翼手等、内外野守れる

バイプレーヤーとして活躍。この年自己最多の88

試合に出場。

スカウトとしても活躍しましたね。その後?

ちょっとわかりません。。

続きます。