にわかが1990年代のプロ野球を振り返る②

こんばんは。

さっそく1990年から振り返ってみます。

■ チーム 試合 勝 敗 分 勝率 差
読売 130 88 42 0 .677 - -
広島東洋 132 66 64 2 .508 22.0
横浜大洋  133 64 66 3 .492 24.0
中日 131 62 68 1 .477 26.0
ヤクルト 130 58 72 0 .446 30.0
阪神 130 52 78 0 .400 36.0

この年は巨人が圧倒的に強かったんですね。

ちなみにまだ交流戦がありませんでしたので、

広島東洋の貯金2を除くと、ほぼセ・リーグ

貯金を独占している事から、いかに圧倒的だったか

がわかります。

この頃は130試合制の様ですが、なぜ広島東洋

横浜大洋、中日の試合が多いのでしょうか。

調べてみたところ、どうやら1990年〜2000年まで

は引き分け再試合(時間無制限、延長15回まで)

制を行っていたそうです。

つまり引き分けが続くと何百試合もあり得たのかも

しれません。ひぇー。

さて次回は最下位阪神タイガースから振り返ります。
なにがなんでも阪神ファン